ゆるく気張らない日常

頑張り屋さんと言われる自分がママになった!ゆる~くを目標に子育て奮闘中。

泣いてる人がたくさんいる(´;ω;`)

 

見に来ていただきありがとうございます!

 

現在妊娠7ヶ月のうきです(*´∇`*)

 

 

相変わらず出血は止まらず入院中です。

 

今回は入院中に感じたことのお話。

 

 

 

4人部屋なので、嫌でも同室患者の様子を把握してしまうのですが、

 

 

産科は目まぐるしい…

 

 

昨日まで内服管理だった人が点滴に変わり陣痛を抑え始めたり、

点滴管理だった人が急に規則的にお腹が張り始め、MFICU(母体胎児集中治療室)へ移動になったり、

なんかお腹が痛いと思って外来受診したら、そのまま出産になったって人がいたり。

 

 

 

今、産前産後の方々と同室なのですが

 

32〜34週くらいまで来ている人は正産期までなんとか産まれないで!って思いで泣きながら辛い治療をして過ごしていたり、

 

産後の人はホルモンバランスが崩れているのもあってか、おっぱいが痛い悲しいって涙を流している。

 

帰りたくても出産までは帰れないだろうと腹をくくりつつも悲しんでいる人もいる。

 

 

覚悟していても、この変化についていくのは本当に大変そうで

 

私までも苦しい。

 

不安や怖い気持ちでいっぱいになってしまう。

 

 

出血だけの私も気持ちで悪い方向に行ってしまいそうになります(´・_・`)

 

 

急に陣痛が始まってしまうのかと思うと

ビクビクしちゃう。

 

 

気持ちって赤ちゃんにも伝わるし、

この時期の気持ちの持ち方ってすごく大切だと思っているので

病室の空気が変わったら(同室患者の容態が変わったとき)

自分は負けない絶対に大丈夫って赤ちゃんにも伝えながらイヤホンをするなり、

部屋から出て気分転換するなり、

自分なりに不安や恐怖心が増えないように

工夫しています。

 

 

 

看護師さんや助産師さんへ遠慮なく本音を言うと、

入院が長くなるにつれて心の状態を聞いて欲しいなって思う。

どんな人でもストレスは絶対に感じているはずだし、不安な気持ちも少なくともあると思う。

 

 

1日の業務で精一杯なのは本当によく分かる。

 

そんな中での病状以外の、

『調子どうですか?』ってすごく助かる。

 

 

忙しいのが分かるので、今あなたの心の声聞きたいです!って感じで聞いてくれないと話せません(^^;

(私の性格の問題もある)

 

 

病院の空気で不安や恐怖がうまれてることには間違いないし、

精神衛生上だけでみると

病院にいることが自分や赤ちゃんにとって良いことなのか考えてしまいます。

 

 

 

少しの外出でもいいから、家に帰りたい。

 

辛いものは辛い。

人よりも我慢弱いとは思ってますが、

我慢が嫌いです…

 

なんかちょっと暗い記事になってしまったかな。

 

こんな日もあります。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございましたヽ(´▽`)/