ゆるく気張らない日常

頑張り屋さんと言われる自分がママになった!ゆる~くを目標に子育て奮闘中。

英語教育について。読んでみた本の紹介!

どうも、うきです。

生後3か月の娘を子育て中。ゆるーく気張らないを目標に。

 

今回は英語教育について。

まだまだ娘は生後3か月ですが、英語教育について少し情報収集を始めました。

 

元々私自身に英語コンプレックスがあり、勉強は学生の時から好きでしたが、なんでか英語だけは全然ダメ。一度つまずくともう苦手意識で英語が大嫌いでした。

 

苦手意識を持ったまま学生時代を終えてしまいましたが、大人になってやっぱり英語を理解できるようになれば世界が広がるんじゃないかと思うし、唯一英語だけが苦手でなんか悔しい。

そんな思いから仕事をセーブし始めた時から本当に少しずつですが、中学英語の漫画を読んだりバイリンガルの方のYouTubeをみたりしていました。

 

英文だけでも読むことが出来たら、色々な情報を得ることが出来るし、もし聞いたり、話すことができれば海外旅行も楽しめるんじゃないかと思います。

 

娘が生まれた今もその思いは変わらず、今は小学校でも英語がは始まったことも考えると英語はどんどん必要になってくるはずです。

娘には私のように英語への苦手意識をもってほしくないと思います。

 

 

しかし、日本語を習得すると同じように英語も習得させたいと考えると親も同じだけ英語への理解が必要なのでは?という思いがありました。

 

そこで読んだ本がコチラ↓↓↓

 

わが子を「英語のできる子」にする方法

わが子を「英語のできる子」にする方法

  • 作者:清水 真弓
  • 発売日: 2010/11/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

子どもは英語でしつけなさい

子どもは英語でしつけなさい

  • 作者:戸張郁子
  • 発売日: 2001/04/18
  • メディア: 単行本
 

 

 

この本で分かったのは、

言語を習得するには

聞く→読む→話す→書くというプロセスがあり、日本語でも英語でもこのプロセスを意識して子供と関わる。

日本語にはカタカナや漢字があるので、子どもがせっかく平仮名を読めるようになっても外(看板など)で読めるものがなく難しい。

一方英語は、アルファベットを覚えるだけなので言語習得としては簡単である。

 

そして、本に書かれていた言葉だけど、

言語習得にはまず聞くことから始まるのに、日本での英語教育は読む、書くから始まるからそりゃあ難しいよ!ということ。

 

確かに!!と思いました。

 

 

この2冊の本を通して、私が出来そうだなと感じたのは英語での声かけ。

いつも日本語で声かけしているのを英語に変換します。

朝起きたら おはようGood morning

と声を掛ける。まずここから。

 

これを意識して生活していると、あれ?これは英語でなんて言うんだろと疑問が生まれます。分からないことはすぐに調べて実践。

インプットとアウトプットができるので私の英語力も上がりそうです。

 

「子どもは英語でしつけなさい」では、親が子に言う声かけをどうゆう場面でどのように使うべきなのか解説付きなので、娘がもう少し大きくなって自分のことが出来るようになったらすごく使えそうだなぁと感じました。

 

私の声かけで聞くことを習得しつつ、読むプロセスの際には英語の絵本を使って日本語と同時進行で興味を持ってもらえたらなと考えています。

 

良い絵本あるかなぁ〜

大きい本屋さんで探してみよう。

 

良い本があればまたここでご紹介します!

 

 

娘が興味を持ち、楽しく英語ができるを目標としたいのであくまで無理はせず興味を持ってくれたらとことん伸ばしてあげられたらなと考えています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今日も明日も子育て楽しもう♪